こんにちは。

Luxeビューティーアートディレクターの高橋です。

「モテマスカラ」「モテライナー リキッド」などが人気のフローフシが、

新ブランドの名前を「ウズ バイ フローフシ（UZU BY FLOWFUSHI）」と発表しました。

第一弾として登場したのが、アイライナー「ウズ アイオープニングライナー」（全14色、各1500円）

昨年末に「フローフシ」ブランドの終了と新たな展開を公式HPなどで公表しており、新ブランド名や製品情報を明かさず、

“UNFRAME THE BEAUTY”のコンセプトのみを公開しました。

2019-20年秋冬ニューヨーク・コレクションの「3.1 フィリップ リム（3.1 PHILLIP LIM）」では

新製品のアイライナーを使ってメイクデザインが施されました。

「ウズ バイ フローフシ」は新アイライナーについて「日本の女性だけでなく、人種、性別、年齢などすべてを超えて、

もっと幅広い人たちを喜ばせたい」と説明しているそうです。

「モテライナー」でも使用した職人の手揉みから生まれる「大和匠筆」はそのままに、よりコシのある描き心地とし、

また、カラーによっては新採用の「大和匠筆 バイ フェルト」を使用し、ソフトな書き心地で色の表現の幅を広げています。

カラーは全14色で、14色目はユーザーと作っていくとしており、13色が公開されています。ブラック、ブラウンなどの定番色から、

発色のいいホワイトやピンク、ライトブルーまで幅広くそろえています。

【ウズ アイオープニングライナー】
〈左から〉ブラック、グレイ、ブラウンブラック、ブラウン、カーキ、バーガンディ、ネイビー、パープル、オレンジ、ライトブルー、ピンク、イエロー、ホワイト　各￥1,500

リキッドアイライナーの最終形と評判の高かったフローフシのアイテムをさらに超えたアップデート版とされています。

描き心地を追求するために筆や素材などを進化させ、水や湿気、皮脂に強いロングラステイング力も向上しています。

メイクセオリーにとらわれることなく、アイメイクが堪能できるアイライナーといっても過言ではないくらいです。

私も6色購入しました！

左から、カーキ、グレイ、パープル、ライトブルー、イエロー、ホワイトです。

結構発色が良くて撮影でも使えそうですね。
気になっていたネイビーが品切れで残念。
汗や皮脂にも強いので、これからの季節に活躍しそうなアイテムです！！

ビューティーアートディレクター
高橋 あや