先日紹介したイン・ザ・プールという本を
アシスタントの二村有紀さんに貸した時にこの本を借りました。
東野圭吾の「赤い指」です。
「絶対泣くから読んで!」と言われ昨日読み終わりました。
最初は現代を風刺した物語だなと思って読み進めていたのですが、
終盤にかかった時に大泣きしてしまいました。(笑)
どこの家庭でも有り得ること、しかし「私の家は大丈夫だろう」と思ってしまう。
そんな現代の家庭を映し出した本だと思います。
泣ける泣けないに関わらず、大事な人を忘れないでほしいという思いで
たくさんの方々に読んでほしいと思いました。
興味がありましたら是非読んでみてください♥
Luxeレセプション 重光