先日、丸の内に4月ごろOPENした「三菱第一号館美術館」に行ってきました。
開館を記念して開かれている「マネとモダン・パリ」を見てきました〜♥
こちらの美術館は明治期の姿を完全復元したそうで、ドアや取っ手の装飾がとても素敵でした。
マネの油彩、素描、版画など約80点ほどが3部構成に分かれて飾られています。
また、同時代の画家達の油彩、彫刻、写真、建築素描などのパリの絵も
約80点ほど飾られていて、その時代の芸術背景を紹介しています。
以前国内では2回ほどマネ展が開かれているようですが、
ここまで大規模な展示は初らしいのですごく楽しみにしていました♥
私は「ベルト・モリゾ」の肖像画がとても好きなのですが
(写真にも写っている女性の絵です)
この肖像画の特徴はなんといっても「黒」ですね。とても黒が印象的です。
他にも版画作品が充実していたりと、行く価値がかなりあると思いますので
皆様是非足を運んでみてください!
「マネとモダン・パリ」は7月25日まで開催されているそうです。
美術館の周りもとても素敵な雰囲気でcafeなどもあり、ゆったりとした休日を過ごせました。
薔薇の季節ということもあって様々な薔薇が咲いていました。
自然が好きな方にもおすすめです。
Luxeレセプション 重光