Luxe専属カメラマンのすずきです☆
デジタル一眼でお店の作品撮りや、スタッフ写真を撮ったりしています。
もちろん、プライベートでも撮ってます。
主に風景なんです、ボク小さな夢として世界中の世界遺産を自分のカメラで撮影して
世界遺産ブックを作りたいです!!
そんなカメラ好きなボクが先日、驚きのカメラを発見しました!!!
アンティークなものに、目が飛び出るぐらいな高値がつけられることって珍しくないんですけど
ボロボロなライカMP-36が
10万4000ドル(約860万円)で売れたそうです!!
このカメラが特別なワケを知りたくなりました。
このカメラは、有名なスウェーデンの報道カメラマンLeif Engbergという人が所有していたものだそうです。
彼は、このライカでチェコスロバキア、ベトナム、パキスタン、ビアフラ内戦の報道写真を撮っていたんです。
このカメラはEngbergさんと共に、いろんな危険を体験してきたというわけですね。
ちなみに、これは1953年に発売されたM3モデルをベースに、
報道カメラマン用につくられたもので、1956年〜57年の間
製造されていたということなので、製造された数も少なさそうですよ。
こんなに誉れの高いカメラが売りに出されていたとは…。
10万4000ドルなら、目が飛び出るぐらい高いわけじゃないですかね!?
ボクもいつかこんな素敵なカメラで写真を撮ってみたいですね☆
Luxeスタイリストすずきともゆき