ネイルの応急処置

本日は女性の皆様に送る、ちょっとした豆知識を。

しっている方がいらしたら、なんだか申し訳ないのですが…(笑)

女性の方だと、爪を伸ばしている方ってきっと多いですよね。

わたしもその一人です。すごく長くしているわけではないのですが、一定の長さを保っています。

しかし、爪に亀裂が入ってしまうことってないですか?

爪の白い部分に亀裂があると、結構タイツや服に引っかかってさらにびろーんとはがれてしまったり…

きっとこの亀裂でテンションが下がってしまう方も多いと思います。

ピンクの部分は、亀裂どころが悪いとすごく痛いですよね…

私はジェルネイルをしているので、余計厄介なんです。

ネイルに行けそうなのはあと1週間先で、そのままだとどんどんひろがってしまう…

かといって絆創膏を毎日張り替えるのも…

そんな時の、応急処置!

 

実は、ティッシュとトップコートさえあればOKなんです!

薬局などで、亀裂用のシートとかもありますが、全然ティッシュとトップコートで代用できちゃいます。

亀裂がひどい場合はコットンも用意しておくといいですよ。

 

まず、亀裂がひどい場合は、コットンの内側のふわふわの素材を薄く少し取り、

トップコートをなじませて、亀裂の間に挟みます。

そしてティッシュなんですが、2枚重なっているものを別々にして片面だけ使います。

亀裂を覆うくらいの大きさにカットして、亀裂部分に乗せます。

その上からトップコートを塗るんです。

そうすると、ティッシュは溶けて透明になります。(ただし繊維は残るので、これで亀裂部分をガード)

そして乾いたら、もう一度トップコートを塗れば完成です。

これで、衣服の引っかかりはガードできますし、1週間程度でしたら亀裂も広がらず過ごせます。

よーくみないとわからないので、絆創膏よりもいいですよね♪

この指に亀裂が入ってしまっているのですが、

ジェルネイルの上から応急処置していても目立ちません。

あくまで応急処置なので、すぐにネイルサロンにいける方や

白い部分で切っても支障ない場合はそちらのほうがいいのですが(笑)

お忙しい方におすすめです♪

                               Luxeレセプション重光佑美