先日、国立新美術館にて開催中の「ニキ・ド・サンファル展」に行ってきました(^^)
ニキ・ド・サンファル(Niki de Saint Phalle, 1930年10月29日 – 2002年5月21日)
フランスの画家、彫刻家、映像作家です。
本名カトリーヌ・マリ・アニエス・ファル・ド・サンファル(Catherine Marie-Agnes Fal de Saint Phalle)
パリ生まれで父はフランス人、母はアメリカ人だそうです。
学生時代にはモデルとして活動していて、VOGUEの表紙などもされていたそうです。
「女性」として本当に見ておいてよかったと思えました。
自分の中にある「女性」としての葛藤や想いを芸術として昇華させていたと聞きましたが、
私は有名な射撃絵画やナナシリーズを見て、深く理解したりするほど感想を持つ事が出来ず、
ただただ圧倒されるだけでした…。
写真撮影が可能だった「ブッダ」です。
色ガラスを好んで使用していたそうで、このブッダにも多くの色ガラスが使われていてキラキラして綺麗でした。
まだ開催中ですので、ご興味のある方は是非行ってみてください(^^)
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