こんにちは。
高橋です(^_-)
今回のblogは、10回目のBeauty News です!
テーマは肌の見え方が変わり顔の印象も変わる、最新のチーク情報です。
チークの色はとても沢山あり、どれを選んでいいのか、
何が自分に似合うのかわからないですよね。
実はたった2つの色グループに分類することで簡単に使い分け出来るのです。
その基準が「ブルーベース(青みが強いか)」か「イエローベース(黄みが強いか)」というもの。
「青みが強い色」と「黄みが強い色」では、肌色の見え方が大きく変わるので、
似合う色を判断するにはとても便利です。
どちらが自分の肌を綺麗に見せてくれる色(ベース)なのか、
それを見極める事ができればチーク選びはとても簡単になるのです。
例えばピンクだと、同じピンクでも色みや印象が全然違います!
この違いが、肌色に影響するのです。
ブルーベースにはフューシャピンク、パステルピンク、ローズピンク、
ローズレッド、などの色のチーク。クールですっきりした印象のチークです。
イエローベースにはコーラルピンク、サーモンピンク、オレンジ、などの色のチーク。
温かみのある印象のチークです。
色白の人・・・ピンクやオレンジなど華やかな色が似合いますが、
色味の濃いものを選ぶと肌に対して色が目立ちすぎてしまうので、
薄めの色を選んだ方が合います。
色黒の人・・・ベージュやブラウンなど、肌になじんでクールな印象のある色がおすすめ。
ごく薄く入れるならコーラル系も映えます。
黄色の強い人・・・いわゆる普通の日本人の肌色。ピンクやオレンジはもちろん、
コーラルやベージュなどほぼ何色でも合います。
どんなイメージに仕上げたいかによっても、使う色は異なっていきます。
毎日の仕事、休日、学校など様々なTPOに合わせて変えていくことで、
お顔の印象もだいぶ変わります!
明るく元気なイメージ・・・明るめのオレンジや、オレンジがかったベージュなど。
キャリアウーマン風なイメージ・・・落ち着いて見えるコーラルベージュや、
ベージュに近いオレンジ系。
可愛く可憐なイメージ・・・ピンク系の中でもコスモスやベビーピンクといった、
フレッシュ感のある色。
大人っぽくセクシーなイメージ・・・コーラルピンクやローズ、赤みの強いピンクなど。
年代別によっても少しの違いがあります。
10代~20代・・・
チークでより可愛く元気な印象を作ります!明るいオレンジやベビーピンク、
パステルピンクなどフレッシュ感のある色がハリのある肌にとでも合います。
30代~30代以降・・・
チークで肌の血色を良く見せて、健康的で若々しい印象になるように!
赤みのあるピンクやコーラルピンク、フレンチローズなどしっかりピンク感を出しながらも
少し落ち着いた色味がおすすめ。
オレンジも、明るい色よりは深みのあるオレンジの方が合います。
チークは似合う色、なりたいイメージ、年齢別にも、色々と使い分けるのがベストです。
でも、めんどくさいと思って一つのチークで済ませているのはもったいないですね…>_<…。
今回は女子には嬉しい、一つで二役使える、「チーク&リップ」をご紹介します!!
shu uemura
リキッド状なので、直接肌につけるよりもスポンジでポンポンしながら
なじませていくのがオススメです。
リキッドなのにベタつきがなく、肌にのせると不思議なくらいサラッとした質感に仕上がります。
この一番赤いレッドカラーに関しては、
ほてった血色を内側から出してくれるような印象になるので、
流行りのおフェロメイクに人気です。
オレンジは見た目の色味よりも、数倍肌なじみが良くて、ビックリでした!!
フレッシュで明るい印象になるので、普段オレンジを使わない方にもぜひオススメしたいです。
ピンクは何種類かある中から、この青みがかったピンクを選びました。
色白の方にはもちろん、イエローベースの方にもこのチークを使うだけで
肌が1トーン明るく見え、かなり透明感が出るのでオススメです。
ファンデーションの前でも、後でも、使えるので、安心して普段通り使えますよ!
さらにこの1本でリップとしても使えるから優れもの!!
唇に直接のせて、リップブラシを使って伸ばしてもいいですし、
指でポンポンなじませるだけでも自然に発色します。
ただ、少しマットな仕上がりになるので、
もし気になる方は上からグロスを重ねのをオススメします!
今回はこの色みの全く違う3色をわかりやすく選択しましたが、
一番日本人の肌に合うコーラル系も多数、種類があったのでそちらも気になりました。
サロンにご来店の際にメイクに関するアドバイスもしております。
最新のメイクアイテムの試供もできるので、ぜひお時間のある時には、
お気軽にご相談ください(^_-)-☆
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Luxeビューティーアートディレクター高橋あや